幸運の白龍 No.0200 23.03.01

幸運の白龍_________No.0200__23.03.01
http://www.tomato-tanmen.com
季節の野菜を
たくさん召し上がっていただける
創作中華料理店

今日のメニュー
● 店主平野奈々子のダンナ、トモです
● 3月の季節メニュー
● 3月の営業日のお知らせ

● 店主平野奈々子のダンナ、トモです
いつも白龍トマト館をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
平野奈々子のダンナ、トモと申します。
今回は平野に代わりダンナの私が書かせていただきます。

お付き合いの長いお客様はご存知のことと思われますが、白龍トマト館がここ江原町に移転する前の豊玉北の頃にアルバイトスタッフとして一時お世話になっていました。

アルバイトスタッフに美味しいまかないが必ず付くようになったのは、実は私のお陰です(^-^)v
当時は大変忙しい日にシフトに入ると食材が品切れて、繁盛は良いことですが「トモくん、今日はご飯ないからケーキとビールでいい?」
なんていうこともあって、労働のあとにはやはり白メシが欲しかった~と泣いたこともありましたね。

アルバイトを辞めてからはお客さんとして色々な料理を楽しみに食べに通っていました。

今回はお客さん時代の私のお気に入りのメニューの頼み方をひとつご紹介させてください。

・生ビールとピータンの組み合わせ
「とりあえず生(ビール)」と注文するのは今では昭和のおじさんだけらしいですが、おじさんと言われてもやはり最初の喉ごし、爽快感はハイボールよりビールです。一口目の泡も美味しい要素です。
そしてそれに合わせたいのがピータン。
ピータン単体だとにおいやクセのある風味が際立ってしまい、苦手な人が多いのもわかります。
でも、ビールのあとにピータンを口に入れると不思議に旨いんですよね。これを言うと共感してくれる人、結構います。
滑らかに溶けて、甘い。そこに追い生ビール。
「んっかぁ~!ウマイ」
この喉ごしのテレビコマーシャルさながらの叫びも今の若い人にはちょっと恥ずかしいみたいですがやってしまいます。
ちなみに滑らかと言うのは、白龍のピータンは黄身がとろけるような台湾の松花ピータンを仕入れています。
松花というのは、いいピータンには、松の花のような結晶が白身(黒いけど)まわりに出来るからそう言われているのだとか。
生ビールも洗浄の仕方が優秀です、とアサヒビールの方にお褒め頂きました!
いつも美味しい生ビールが頂けます。

・海老巻き揚げ&水餃子
変化球なしの定番人気メニューでなぁんだ知ってる、と言う声が聞こえてきそうです。若いアルバイト時代、餃子なのに値段がお高めだなと思っていました。
でも作る工程を見るようになると、皮は粉から練りあげて休ませ、手でのしていきます。餡には生姜を効かせてセロリをいれるなど野菜も沢山で贅沢に作られている。
焼き餃子も好きだけど揚げ物とか炒め物も頼む時にはつるんと水餃子がよいバランスをとってくれます。
海老巻き揚げも必ず頼んでいました。海老の旨味と大葉の香りで幸せを感じながらそのまま食べるのもいいけれど、2本目は万能調味料のニンニク醤油でいただきます。
海老巻き揚げは2本から、餃子は一人来店だと3個から注文出来るようになっています。

・五目タンメン
〆にはこれ。
看板のトマトタンメンに角煮、ザーサイ、煮卵、セロリ葉を乗せた栄養満点タンメン。野菜の旨味が溶けだしたスープを一口、トマトや角煮の具材、真っ白い細麺に交互に箸を進めていき、スープを飲み干す頃にはお腹一杯、満足します。

以上、白龍トマト館へお客さんとして訪れたときにいつも頼んでしまうマイコースメニューでした。

前の大将がいなくなったぐらいから、再びお店のお手伝いをしております。
今は夜の遅い時間が多いのですが、お客様にお会いすることがあるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いします。

最後に、わたくしダンナを知っていただくのに良い動画をご覧ください。
五目タンメンを無言で完食するというお題のもとに
白龍のカウンターで撮影されたものです。
熱々の五目タンメンの食べっぷりが良いね!と相方平野にも言われた懐かしいYoutubeです。
https://youtu.be/9uJp2QDvz3Q

白龍トマト館のYoutubeでは、同じような構成でいくつかのお料理をご紹介していますので、良かったら覗いて見てくださいね。

セロリ漬けと大豆もやし
前篇 https://youtu.be/F_nDLf_p7Ho
後編 https://youtu.be/aEwQqKzU0aM

スペシャルチャーハンと豚角煮
前篇 https://youtu.be/HNo1DJnhdzE
後篇 https://youtu.be/lhcVWRDES1s

手羽先揚げ
https://youtu.be/e5b9Zvjrc8M

海老巻揚げ
https://youtu.be/zYjSBuj5kF4

レバニラ炒め
https://youtu.be/9sbg4zFLJXE

トマトタンメンの食べ方について
https://youtu.be/gKcUFiOCkdo

手作り餃子
https://youtu.be/97haVDwX-SE

パーティーをしませんか?
https://youtu.be/i6QXjucfN18

お読みいただきありがとうございました。
これからも白龍トマト館をよろしくお願い申し上げます。

● 3月の季節メニュー
金柑と塩卵のお粥 1300円(税込)
木曜日、金曜日 限定各4食
2月に続き、曜日限定でお粥メニューです。
生米からコトコト煮たお粥をタンメンスープと共に金柑、塩卵を入れて提供いたします。
花粉症の方も多いこの季節には荒れた鼻や喉にも良いとされる金柑のほのかな酸味、甘味と自家製塩卵のスパイス香る塩味(えんみ)を味わってみてください。
搾菜とその日の香の物が付きます。
写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/23-03-01/

● 3月の営業日のお知らせ
毎週月曜は定休日です。
コロナ対策が始まって以来、準備などが増えてしまったので、火曜はお休みか、夜のみの営業とさせていただいています。
よって3月は、
6日(月)と7日(火)は連休をいただきます。
14日(火)は夜から営業いたします。
21日(火・祝)は、昼と夜に営業いたしますが、ランチ定食はありません。
27日(月)と28日(火)は連休をいただきます。

こちらに営業日を表示したカレンダーがございます。
http://bit.ly/tomatancal

Googleで「白龍トマト館」を検索すると、Googleサイト内で営業時間が見られるようになっていますが、そこに表示されている営業時間には、臨時休業などが反映されていません。
なので、白龍トマト館のサイトにあるカレンダー(http://bit.ly/tomatancal)をご覧になるか、お電話によるお問合せをお願いいたします。
お電話はこちらまで。
03-5988-7330

次回の配信は2023年4月1日(土)となります。
2日間たっても届かない場合は
info@tomato-tanmen.com
までお問合せ下さい。
________________________________
このメールマガジンは
『白龍の門』を利用して発行しています。
ご登録・解除の連絡は
webmaster@tomato-tanmen.com まで。

白龍トマト館ホームページ
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幸運の白龍 No.0173 20.12.01

幸運の白龍___________No.0173_20.12.01
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季節の野菜を
たくさん召し上がっていただける
創作中華料理店

今日のメニュー
● 伝統野菜の隆盛
● 新型コロナウィルスCOVID-19に対するお店の感染予防策について
● 今月の会員様特典
● 12月と年始の営業日のお知らせ

● 伝統野菜の隆盛
こんにちは、キタです。
今年ももう師走です。早いものです。
そして、肉団子白菜巻きスープ煮の季節です。
これを食べるとからだが暖かくなってほっこりとします。
だけど多人数で食べるにはいいのですが、ひとりで来たときに食べるとかなりのボリュームですから、ほかのお料理が食べられなくなるのが残念でした。
しかし、この冬は違います。
なんと、お一人様用の肉団子白菜巻きスープ煮ができたのです。
こちらが写真です。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/20-12-01/#Anchor-83000
これならほかに何点か食べてもへっちゃらです。
お値段もいつもの肉団子白菜巻きスープ煮は1,100円(税込)ですが、お一人様用はなんと440円(税込)です。
それを知ったときには胸が高鳴りました。
「さて、今夜はほかに何を食べようか」と。
ムフッ。
その晩まずは、まったりとしたピータンを食べながらビールをいただきました。
次はパリパリな海老巻揚げ。
そしてお一人様用の肉団子白菜巻きスープ煮をいただいて、シメはさっぱりとした柚子と青唐辛子のタンメンを頼みました。
写真はこちら。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/20-12-01/#Anchor-83500

ほうれん草が入っていますが、山形の赤根ほうれん草を使っているそうです。
赤根ほうれん草は山形の篤農家・柴田吉男さんが赤根で大株になるほうれん草を見つけては大事に育て、その種を自家採種して選別することでできたそうです。
1962年山形の農作物品評会で優秀賞を得て、1970年代の半ばには一世を風靡したとか。
しかし、作りやすく収量の多い品種に押され、いつのまにか幻の品種になってしまったそうです。
2003年に柴田吉昭さんが赤根ほうれん草を栽培し続けているというニュースが流れて話題になり、復活したのだとか。
このほうれん草の赤い根の部分が甘いのです。
最近は伝統野菜が全国で入手できるようになってきていますね。
伝統野菜といえば、以前は京都の錦市場で聖護院大根だとか壬生菜、海老芋なんかを買いました。
京都だけでもこんなに伝統野菜があります。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000029058.html
赤根ほうれん草の山形にもこんなにたくさんの伝統野菜があるそうです。
https://www.yamagata.nmai.org/traditional_vegetables/index.html
あなたの地元や田舎にはどんな伝統野菜があるでしょう?
伝統野菜が全国で入手できるようになったのは農業の第六次産業化が関係あるとか。
第一次産業から第三次産業くらいまではわかりますけど、四次と五次がよくわかりません。
第六次はネットを検索すると、農業に従事している皆さんが、第二次から第四次産業までを駆使して地域の野菜をブランド化し、商品価値を上げて売り上げを伸ばしなさいということらしいです。
パソコンのおかげで個人でいろんなことができるようになりました。
学ぶことが多くなり、喜んでいろんなことを学べるというのはいいことであります。

赤根ほうれん草の入ったタンメンのスープをすっかり飲んで幸せでした。
またいつか。再びお目にかかるのは来年ですね、きっと。
よい年をお迎えください。
キタでした。

● 新型コロナウィルスCOVID-19に対するお店の感染予防策について
白龍トマト館では引き続き感染防止対策をしながら営業いたします。
ご不便をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスへの対策はホームページに記してある通りです。ご覧ください。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/covid19/

● 今月の会員様特典
メルマガ会員様への今月のサービスは、店内でお召し上がりいただいた方に、1グループにソフトドリンクを二点までお付けします。ただし自家製スパイシーレモネードと酸梅湯は除きます。
スマホにこのメールマガジンを表示させるか、プリントアウトした「幸運の白龍」をスタッフにご提示下さい。

● 12月と年始の営業日のお知らせ
毎週月曜日を定休日としていますが、28日は休まずに営業いたします。

12月も引き続き火曜日については夜5時からの営業とさせていただきますが、29日は年末なのでお昼の営業をいたします。ただし定食メニューはありません。
今年最後の営業は30日で、年明け以降の予定は未定です。決まり次第営業予定カレンダーに掲載します。
営業予定カレンダーはこちらにあります。
http://bit.ly/tomatancal

次号は2021年1月1日(金)に配信予定です。
配信エラーにより、届かないことがございます。
2日間過ぎても届かない場合は
info@tomato-tanmen.com
までご連絡ください。

では、良いお年を。
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● 新型コロナウィルスCOVID-19に対するお店の感染予防策について
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● 伝統野菜の隆盛
こんにちは、キタです。
今年ももう師走です。早いものです。
そして、肉団子白菜巻きスープ煮の季節です。
これを食べるとからだが暖かくなってほっこりとします。
だけど多人数で食べるにはいいのですが、ひとりで来たときに食べるとかなりのボリュームですから、ほかのお料理が食べられなくなるのが残念でした。
しかし、この冬は違います。
なんと、お一人様用の肉団子白菜巻きスープ煮ができたのです。
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これならほかに何点か食べてもへっちゃらです。
お値段もいつもの肉団子白菜巻きスープ煮は1,100円(税込)ですが、お一人様用はなんと440円(税込)です。
それを知ったときには胸が高鳴りました。
「さて、今夜はほかに何を食べようか」と。
ムフッ。
その晩まずは、まったりとしたピータンを食べながらビールをいただきました。
次はパリパリな海老巻揚げ。
そしてお一人様用の肉団子白菜巻きスープ煮をいただいて、シメはさっぱりとした柚子と青唐辛子のタンメンを頼みました。
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ほうれん草が入っていますが、山形の赤根ほうれん草を使っているそうです。
赤根ほうれん草は山形の篤農家・柴田吉男さんが赤根で大株になるほうれん草を見つけては大事に育て、その種を自家採種して選別することでできたそうです。
1962年山形の農作物品評会で優秀賞を得て、1970年代の半ばには一世を風靡したとか。
しかし、作りやすく収量の多い品種に押され、いつのまにか幻の品種になってしまったそうです。
2003年に柴田吉昭さんが赤根ほうれん草を栽培し続けているというニュースが流れて話題になり、復活したのだとか。
このほうれん草の赤い根の部分が甘いのです。
最近は伝統野菜が全国で入手できるようになってきていますね。
伝統野菜といえば、以前は京都の錦市場で聖護院大根だとか壬生菜、海老芋なんかを買いました。
京都だけでもこんなに伝統野菜があります。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000029058.html
赤根ほうれん草の山形にもこんなにたくさんの伝統野菜があるそうです。
https://www.yamagata.nmai.org/traditional_vegetables/index.html
あなたの地元や田舎にはどんな伝統野菜があるでしょう?
伝統野菜が全国で入手できるようになったのは農業の第六次産業化が関係あるとか。
第一次産業から第三次産業くらいまではわかりますけど、四次と五次がよくわかりません。
第六次はネットを検索すると、農業に従事している皆さんが、第二次から第四次産業までを駆使して地域の野菜をブランド化し、商品価値を上げて売り上げを伸ばしなさいということらしいです。
パソコンのおかげで個人でいろんなことができるようになりました。
学ぶことが多くなり、喜んでいろんなことを学べるというのはいいことであります。

赤根ほうれん草の入ったタンメンのスープをすっかり飲んで幸せでした。
またいつか。再びお目にかかるのは来年ですね、きっと。
よい年をお迎えください。
キタでした。

● 新型コロナウィルスCOVID-19に対するお店の感染予防策について
白龍トマト館では引き続き感染防止対策をしながら営業いたします。
ご不便をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスへの対策はホームページに記してある通りです。ご覧ください。
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● 今月の会員様特典
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● 12月と年始の営業日のお知らせ
毎週月曜日を定休日としていますが、28日は休まずに営業いたします。

12月も引き続き火曜日については夜5時からの営業とさせていただきますが、29日は年末なのでお昼の営業をいたします。ただし定食メニューはありません。
今年最後の営業は30日で、年明け以降の予定は未定です。決まり次第営業予定カレンダーに掲載します。
営業予定カレンダーはこちらにあります。
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次号は2021年1月1日(金)に配信予定です。
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では、良いお年を。
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