幸運の白龍 No.0026 08.09.01

幸運の白龍________________________No.0026__08.09.01
http://www.tomato-tanmen.com

今日のメニュー
● 煮卵への挑戦状
● 季節メニュー二点
● 9月の営業予定と連休のお知らせ

● 煮卵への挑戦状
今年に入ってから、知人がラーメン日記を書いています。
私自身が食べに行くと、今までは具材とか麺の太さ
などはあまり考えずに、好みかそうでないかだけで
食しがちでした。
ラーメン好きな知人の日記を書き始めの頃から読んでいると、
だんだんと知人の観察眼も肥えてきて
使用している粉の種類や麺の太さ、チャーシューの軟らかさ、
スープと麺の相性など結構いろんな角度から味わって
自分好みのお店を見つけたりしています。
厳しい指摘に身が引き締まる思いで読むこともあります(汗)。
前よりも考えながら食べるようになりました。
そんな中で具材として面白いと見直したのが「煮卵」。
ラーメンに欠かせないトッピングの一つである煮卵は、
多くのお店が黄身がとろ〜り半熟のこだわり煮卵で、
私も好きな具の一つです。
しかし白龍タンメンととろ〜り煮卵は微妙なマッチング〜。
塩卵ならよいのですが、醤油煮卵となると塩味のスープに
黄身が溶け出してはもったいない気がします。
そんな矢先、中国の方から
「醤油でカチカチに煮た卵は珍味なんだよ〜」
というお話をいただきました。で、やってみました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/08-09-01/
これが弾力があって、黄身まで味も色もしっかり付いて美味しい。
4日くらい煮ると濃い茶褐色になって一回り小さくなります。
キャッチボールもできる。(冗談です。食べ物を投げてはいけません)
弾力ある食感。褐色の黄身は食べ応えあり。
どのくらいの方に気に入っていただけるかわかりませんが、
「シッカリ煮卵」出してみたいですね。。。
何か良いネーミングを募集中です。

● 季節メニュー二点
・梨と海老とエリンギの香り炒め  1365円
(9月2日から提供)
秋を感じる食材であるきのこと梨を使って、
海老と共に塩味ベースであっさりと炒めました。
食材の自然な甘味にほんのりとバター、
リキュールの風味がほど良く合い上品なお味です。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/08-09-01/

・蓮根と鶏もも肉と栗のピリ辛醤油炒め  1365円
(9月半ばから予定)
蓮根のきんぴらは、歯ごたえとあのお醤油の風味が
たまらないですよね。
今回はそんな焦がし醤油風味で、
蓮根と鶏肉をあわせて、秋らしく栗を入れて炒めます。
ご飯のおかずにもぴったり。

● 9月の営業予定と連休のお知らせ
遅めの夏休みで8日〜10日(月〜水)は連休させて
いただきます。
また、15日(祝月)は営業し16日(火)は代休となります。
その他は、月曜定休で通常通り営業させていただきます。

*次号は10月1日に配信予定ですが、不定期に
発行されることもございます。
配信エラーにより、届かないことがございます。
2日を過ぎても届かない場合は
hakuryu0808@nifty.com
までご連絡ください。

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幸運のおまけ ♪ No.0004 07.10.15

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第四回 秋だ、栗だ、牡蠣だ〜 ♪

 おはようございます!
 ふうです。

 秋ですね。
 先日は長袖のセーターを半年ぶりに出して着ました。
 ひさしぶりにタンスから出して着る服って
 ちょっと懐かしくて好き。
 「おう、お前、元気だったか」なんて
 あこがれの人の真似をしながら袖を通すんです。
 えへ。f(^-^)

 秋と言えば梨、柿、栗ですね。
 梨はもう充分いただきましたけど
 柿をまだあまり食べてないですね。
 うちのパパは熟したゆるゆるの柿が好きなんですけど
 わたしはちょっとかためが好きです。
 コリッコリッていうくらいの。

 栗と言えば白龍でいただける
 秋の「鶏肉と栗のピリ辛炒め」を思い出します。
 今年もその季節になりました。
 ちょうどキンモクセイが香る頃で、
 なんかちょっと胸がきゅんっとします。
 キンモクセイの香る小道を白龍トマト館まで
 歩いていって食べるんです。
 去年の今頃は・・・なんて考えながら。。。

 白龍に着くと、なんと「牡蠣と青菜のタンメン」が
 あるじゃないですか。
 ひとりでランチに来たので
 「鶏肉と栗のピリ辛炒め」と
 「牡蠣と青菜のタンメン」のあいだで女心が揺れてしまいます。

 「鶏肉と栗のピリ辛炒め」は
 辛く炒めた鶏肉とパプリカのあいだに
 ほくほくの甘い栗がコロッと入っていて美味しいのです。
 辛くて甘くなった口にご飯を入れるときのあの感じが
 とても切なくてやるせなくて
 キンモクセイの香りをかいだときのような
 ノスタルジーのような、初恋のような
 ほのかに頬を染めてはにかむような感じになるのが素敵です。
 絶対食べたいなぁ。

 一方「牡蠣と青菜のタンメン」はわたしにとっては
 ちょっと「大人」って感じがします。
 なんか牡蠣の柔らかさにちょっとセクシーさを感じてしまいます。
 うーっ、書いてみて恥ずかしい。
 柔らかい牡蠣が舌に乗るときのある感じが、
 もう、なんかエロティック。
 そしてあのミルキーなスープ。
 青菜のコリシャクッていう歯ごたえ。
 こっちも食べたいなぁ。

 でも両方頼んだらご飯が食べられないから
 「鶏肉と栗のピリ辛炒め」のあの感じが味わえないし、
 ご飯も頼んだらきっと食べきれないし、
 どうすればいいんだぁ〜。
 ギャル曽根の胃袋が欲しい〜。
 と悩んだあげく、夕飯に家族と一緒にまた来ました。
 一件落着。

 前回のメルマガに松井秀喜のユニフォームのことを書きましたけど
 「これがあのユニフォーム」と言ってくださったお客様、
 ありがとうございました。_(._.)_
 奈々ちゃんから聞いてうれしかったです。v(^-^)

 ふうでした。
 またね。♪

「*次回の配信日は11月1日(木)を予定しております。
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 配信日を過ぎても配信のない場合は
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