上、二人前の「やんばる豚の煮込み豚足」
中、「金針菜と黄ニラ、もやしの炒め」
下、「干しえびと貝柱の中国風お粥」
季節の野菜をたくさん召し上がっていただける中華料理店です
上、二人前の「やんばる豚の煮込み豚足」
中、「金針菜と黄ニラ、もやしの炒め」
下、「干しえびと貝柱の中国風お粥」
幸運の白龍________________________No.0018__08.01.04
http://www.tomato-tanmen.com
今日のメニュー
● 新年のご挨拶
● 季節メニュー二点
● 会員様特典
● 1月の営業予定
● 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
2008年も皆々様が健康で幸せな毎日を過ごされますよう
心よりお祈り申し上げます。
初夢占いでは「富士山・鷹・茄子」の夢を見ると
大吉の兆しであるということですが、
現在の日常生活の中でこの3つを夢に登場させるのは
ムズカシイと思う伊藤です。
私の初夢は元旦に観たバラエティーの残像のようなもの。
これが現実。
さて、年末年始にかけての重たいお酒や食事で
胃腸も疲れたころにちょうどよくやってくる七草粥の節句。
日本では1月7日は春の初めにあたるとして、
凍った土から芽吹いた若菜をお粥にいれて食べることで、
1年間の無病息災を願うという意味がありますが、
由来を紐解けば中国出身(七草粥よ、お前もか!)。
中国では元旦から「鳥・狗・猪・羊・牛・馬」の順に
数えて獣畜占いをして、7日目には「人日の節句」といって、
官吏たちの昇進が占いで決められたということです。
官吏たちは立身出世を(多分真剣に)願って
七草粥を食べたそうです。
慣わしの意味は色々ですが、
やさしいお粥の味をそろそろ私たちの胃も
恋しがっているのでは?
● 季節メニュー二点
・干しえびと貝柱の中華粥 997円
干しえびと貝柱を入れてコトコト煮込んだお粥に
3種類の香の物を添えて。薄味仕立てながら、
えびとホタテのだしがお米にしみこんだ深い味わいです。
香の物は日によって変わることがありますので
スタッフまでお尋ねください。
・金針菜と黄にら、もやしの炒め 1050円
百合のつぼみの部分である金針菜はインゲンのような口当たりと
花びらのつやっぽい食感が楽しい野菜です。
塩コショウで、あっさり、しゃっきりと仕上げています。
● 会員様特典
ご来店の際に今月の配信画面またはプリントアウトした原稿を
スタッフにご提示いただくと、
ミニ杏仁豆腐を一つサービスさせて頂きます。
● 1月の営業予定
年始は5日(土)より営業いたします。
14日(祝月)は営業し、15日(火)に代休をいただきます。
その他は通常通り、月曜定休となります。
*次号は1月半ば頃にふうちゃんより配信されます。
配信エラーにより、届かないことがございます。
16日を過ぎても届かない場合は
hakuryu0808@nifty.com
までご連絡ください。
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白龍トマト館ホームページ
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幸運のおまけ ♪ ________________No.0006__07.12.15
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第六回 艱難辛苦なんじを・・・ ♪
おはようございます!
ふうです。
インフルエンザが流行っていますね。
ふうもちょっと風邪気味です。
今年はインフルエンザの流行りが
いつもの年より一ヶ月も早いそうです。
外出から帰ったらうがいをして
風邪にかからないようにしてください。
暖かいものを食べるのもいいですね。
先日白龍トマト館に行ったら
「新しいお料理があるけど食べる?」とママさんが言うので
「もちろん!」と答えたんだけど
出てくるまでそれが何かは教えてもらえなくて、
「これは怪しい」と思い警戒していたら
なんとびっくりなものが出てきました。
その名は「なまことひき肉のピリ辛炒め」。
なまこは昔 酢の物を食べて懲りたのです。
コリコリと硬いでしょう。
見た目も悪いし、、、
酢の物は小さいのに出てきたなまこは大きめです。
こわごわ食べました。
困った。
見た目の悪さに反して
このやさしい歯ごたえ。
見た目が悪いと私が思っているから
まずいと思いこみたいけど
実際に食べるとおいしい。
わたしの思い出は食べるのをやめろと言っているのに
口からの指令は「おいしいぞ、もっと食べろ」。
わたしの思いはふたつに引き裂かれそうです。
さらっと噛めるんです。
寒天のちょっと硬いような感じ。
いやん、トレビア〜ン。
なんでこんなにトレビア〜ンななまこがあるのか
聞いてみました。
「このなまこはね、干しなまこなの
かちかちの干しなまこを一週間くらいかけて戻すのよ」
一週間もかけて戻すんだ。
すごい。
そりゃ、美味しくなるわけだ。
奈々子さんが干しなまこと戻したなまこを見せてくれました。
https://www.tomato-tanmen.com/whitedragon/07-12-15/
板長さんが教えてくれました。
「まず水で戻すのな。
しばらくすると大きくなるんだよ。
そしたら中の臓物を出すの。
そして煮るともっと大きくなってね。
またしばらく置いておく、全部で一週間くらい」
先日、「寒じめほうれん草炒め」をいただきました。
寒じめほうれん草も風雪に耐え、
苦労してできたほうれん草なのでしょう。
おいしいものって困難に耐え、時間に磨かれて生まれるんですね。
わたしも失恋に耐え、仕事に耐え、おいしい女になろうっと。
負けない!
ふうでした。
またね。♪
「*次回の配信日は2008年1月4日(金)を予定しております。
配信エラーにより届かないことがございます。
配信日を過ぎても配信のない場合は
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